空手道を修行する者は、礼に始まり、礼に終る。

 空手道は、技術よりも心術、即ち精神の修養を第一義とする君子の武道であり、又スポーツで、世界的理想の護身術である。

 空手に先手なしという倫理的教訓は、絶対に先手を似って相手を攻撃しない、あくまで隠忍自重みだりに動ぜず

 常に謙虚にして、人格の完成と正義人道の為に行動せよとの大訓であり、終局の目的は、人格の完成の一言につきるのである。
全日本空手道連盟西日本地区本部 
全日本拳法空手道普及会吸収連盟 

最高師範 範士 千歳強直

会長の想い

 元来沖縄では、大別して貴族・士族の都首里市で伝承された「首里の手」と商業都市那覇市の「那覇の手」の2派となって近年になって「那覇の手」が、「小林流」となり、「那覇の手」が「昭霊流」と改められた。
 この2派の流儀を合わせ、長短相補って生まれたのが、千唐流である。

 養武會会長は、千唐流開祖(初代千唐流宗家)、千歳強直宗家より、直接指導を受け、千唐流九段までなりましたが、千唐会と離別する時、九段を返上しました。
 たしかに、養武會は、千唐会を脱会しましたが、林類太郎会長の千歳強直宗家を敬愛する気持ちは、今でも強く感じます。

総本部事務局長筆
 全日本空手道連盟養武會の理念は、現在に武士道を生かすことであり、千唐流開祖であられる、千歳強直宗家の教えを尊び、守ることである。

上記の千歳先生のお言葉は、養武館の資料より転載しました。